硬水と軟水の違とは?成分と味わいについて徹底解説

水の種類には、硬水と軟水があります。

 

日本は軟水ですが、海外では硬水といった印象がかなり強いと思います。

 

では硬水と軟水の違いにはどんなものがあるのでしょうか。

 

こちらでは、成分と味わいから実際にどんな違いがあるのかについて解説します。

 

 

■硬水と軟水の違い|成分と硬度について

 

硬水と軟水を分けるのは、その水に入っている成分の割合になります。

 

その割合によって、硬度といったものが数値化され、その数値によって軟水と硬水に分別されるわけです。

 

ただ、数値については一般的な考え方とWHOによる分類があり、統一されていません。

 

基本的に一般的な考え方をチェックしていれば問題ありませんのでその点は把握しておきましょう。

 

・カルシウムイオン
・マグネシウムイオン

 

水には上記の成分が基本的に含まれています。

 

その成分がどれだけ含まれているかで、軟水と硬水が選別されているのです。

 

簡単に言ってしまうと、カルシウムイオンとマグネシウムイオンが多く含まれている場合には、硬水となります。逆に少ないと軟水です。

 

・硬度について

 

水の高度については計算式があります。

 

「(カルシウム量mgl×2.5)+(マグネシウム量mgl×4)」といったものであらわされるのですが、この計算式は意識しないで構いません。

 

それよりも基準値をチェックしましょう。

 

・一般的な考え方による硬水と軟水の数値

 

軟水は100mgl 未満となります。

 

そして中硬水は100mg以上から300mgl 未満となります。

 

硬水については、300mgl 以上となります。

 

国内の水はほとんど100mgl 未満となるので軟水ですが、ヨーロッパやアメリカで採取された水については300mgl 以上となっていることもありますよ。

 

・WHOによる軟水と硬水の数値

 

軟水は120mgl 未満であり、硬水は120mgl 以上となります。

 

WHOに関しては、中硬水といった分類がありません。

 

 

■軟水と硬水の味わいの違い

 

・飲みやすいのは軟水

 

飲みなれているといった面がないわけではありませんが、さらっとして飲みやすいのが軟水です。

 

一方で硬水に関しては、独特な味がして飲みにくいと感じる方が少なくありません。

 

ちなみに硬水に関しては吸収が悪いといった特徴はあるので、カルシウムやマグネシウムを補給するために飲みたい方がいたとしてもあまり役には立たないので注意してください。

 

しかも、硬水は胃腸に負担をかけることもあるので、小さいお子さんや高齢者の方にはあまりお勧めできません。

 

ウォーターサーバーを利用する時も、必ず水の硬度はチェックすべきです。



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